な～んか書きたいんだけど。

なんか夢書きたいんだけど、言葉にならないっていうか、ちゃんとした1本の小説にならないんですよね･･･なんでかなぁ･･･。
連載の続きとか、書きたいなぁって思うんだけど･･･言葉にならないっていうか、なんていうか。

なので、日記に新しいカテゴリーを作りました。
【夢小ネタ】というものです。
追記にちょいちょい書いて行こうと思います～。
たいしたものは書かないと思いますけど。
それに私の私生活に関係あることしか書かないかもしれない（笑）
実生活で感じたこととかを夢小説って形にしたいと思います。


今日初めて車を運転してて眠いと感じた（危ない）
危なく眠るところだったぜ･･･！！

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【距離を越える言葉*切原赤也】


俺達はまだ会ったことない。
顔も写真でしか見た事がない。
電話やメールは交わしていても、それだけの関係、だった。

でも、アイツが本音を俺にぶつけてきた。
それがプラスの感情じゃなくて、マイナスの感情でも、俺にぶつけてくれた。
はたから見て、俺達ってどう映ってるのかな？
メールや電話だけの関係って･･･そう映ってるのかな。

でも俺とアイツを結ぶ絆は、下手したら部活の先輩たちより強いって。
俺はそう思ってる。
というか、そう思えるようになったんだ。
でもきっとこれは愛じゃない。
アイツには自分のすべてをかけて愛してる相手がいるし、俺も今はテニス意外にあんまり興味がない。
だから。
俺はアイツを大切に思うし、アイツも俺を大切に思ってくれてる。
女と男を超えた友情だもんな。



「なぁ」
「ん～？」
「俺さ、お前のこと･･･すげぇ好きだよ」
「･･･ぶっ」
「は！？なんで笑うんだよ！」
「だぁって赤也･･･」
「な、なんだよっ･･･」
「ううん、なんでもない」
「はあ！？つーか俺の告白の返事は！？」
「え、あれ本気？冗談でしょ？だって私好きな人いるもん」


赤也も知ってるでしょ？と付け足した。
そりゃあ俺はずっとお前の相談受けてきてるから知ってるよ。
でも、一回言ってみたかった。
心のどこかにあった、俺の思いを。









「私も好きだよ」




「･････････え？」
「なーんてね」
「え、ちょっと！もう一回言ってよ」
「ばーか、なに冗談言ってんの」






こんな関係も悪くない。















END

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これは相手が赤也じゃないって言うだけで、関係とかは実話です。
大好きな友達です♪
こんなに尽くしてくれる切原赤也って･･･私は好きです（笑）